賢威(子テーマの追加)

ハワイの鳥

賢威8を使って、子テーマの作り方を、超わかりやすく図解するよー!

「賢威の子テーマの作り方は?」「初心者も子テーマを作れる?」というかたへ。賢威8WordPress版でブログを運営する私が、賢威の子テーマの作り方をわかりやすく図解します。

ウェブの初心者も、実は簡単に、子テーマを作ることができますよ! 子テーマを入れると、テンプレートをアップデート(最新版にする)しても、カスタマイズがリセットされずに残るので楽です。


賢威8(WordPress版・html版)

賢威8

賢威8は、カスタマイズ性が高い、SEOテンプレート。WordPress版では、ブロックエディタも使えます。

スマホでもパソコンでも、画面をきれいに見られる、レスポンシブWebデザイン。

賢威は、ブログ・アフィリエイト・企業サイトに適しています。当ブログは、賢威で作ったサイトです。

サポート充実の賢威なら、初心者も安心してサイトを作成できますよ!

評価 詳細 価格
5.5 SEOテンプレート 27,280円(税込)
SEO効果 初心者 サポート
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わかりやすい設定
学んで使える
プロの回答で
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複数サイト アップデート カスタマイズ前
購入者は複数利用可 最新版への更新が無料 賢威8のデモサイト


この記事を書いた人

・SEOライター / エディター、オウンドメディア・コンサルタント
・ウェブの初級資格を保有、PCインストラクター経験が少しあり
・A8アフィリエイトBASE 2020で、1年間ブログ作成を学んだ
・賢威8 WordPress版でブログを作成! 収益も上がっている

※PR広告を含みます。

子テーマとは?

賢威(子テーマ・マニュアル)

出典:賢威公式サイト サポートページ

ハワイの鳥

子テーマを入れないで、WordPressのテンプレートを最新にアップデートすると、カスタマイズがリセットされてしまうよー!

子テーマは、テーマ(テンプレート)を最新版にアップデートするときに、カスタマイズが残るようにするためのテーマです。

子テーマを入れておくと、アップデートをしても、カスタマイズがリセットされずに残ります。賢威を使う最初から、子テーマを入れてしまうのが、1番楽なので、個人的におすすめです。

私は子テーマを入れていなかったので、賢威を最新版にする(無料でアップデート)ときに、カスタマイズの再設定をしました。

子テーマを使わないと、手間がかかるなあと感じました。次回のアップデートで、子テーマを入れようと思います。

子テーマは初心者には難しい?

賢威(子テーマ作成イメージ)

ハワイの鳥

子テーマは、ウェブの基本知識が少し必要! でも、テンプレートを賢威にする最初から、子テーマを入れるのは簡単!

賢威サポートページ「賢威8マニュアル」には、「ウェブの基本知識に自信がない場合は、親テーマだけの利用をおすすめします」と書かれています。

子テーマを利用するには、テンプレート編集やFTPなどのWebサイト制作の基本知識があることが前提です。Webサイト制作の基本知識に自信がない場合は、子テーマを使わず親テーマだけのご利用をオススメいたします。

子テーマを使わずに、賢威をアップデートすることもできます。子テーマを使わないアップデート方法について、下記の記事で図解しました。

賢威8の子テーマの作り方(2つ)

賢威(子テーマの設定完了)

ハワイの鳥

賢威を使う最初に、子テーマを入れるのが1番簡単だよー!

賢威8の子テーマの作り方を図解しましょう。賢威の子テーマは、子テーマを入れるタイミングにより、作り方が異なります。作り方は下記です。それぞれを、初心者向けにわかりやすく紹介します。

ハワイの鳥2

賢威使用の途中で、子テーマを入れる場合でも、エックスサーバーなら、ウェブの知識が必要なFTPを使わなくてもできたよー!

1. 賢威を使う最初、またはアップデート時に、子テーマを入れる方法

賢威(公式サイト)

出典:賢威8&7.1 – 信頼と実績のSEOテンプレート 公式サイト

まずは、賢威8の子テーマを作る、1番簡単な方法をご紹介します。賢威を使う最初か、賢威を最新版に無料でアップデートするときに作るのは簡単です。

賢威8をWordPressに設定するところから、図解しましょう。手順は次のとおりです。

※アップデート時に子テーマを作る場合は、以前の情報はリセットされるので、カスタマイズの再設定も必要です。【賢威8】子テーマは初心者には難しい?使わないアップデート方法を紹介するよも参考にしてください。

  1. 賢威8(最新版)を、WordPressのテーマに設定する
  2. 設定した賢威8の親テーマ名をメモする
  3. 賢威8の子テーマをダウンロードする
  4. 子テーマ内「style.css」の親テーマ名を書きかえる
  5. 書きかえた子テーマのフォルダを圧縮する
  6. 圧縮した子テーマを、WordPressのテーマに追加し、有効化する

1. 賢威8(最新版)を、WordPressのテーマに設定する

賢威(子テーマ・ダウンロード)

出典:賢威公式サイト サポートページ

賢威を使う最初に、子テーマを作る方法を図解します。まずは、賢威8をWordPressのテーマに設定しましょう。

賢威サポートページ「賢威ダウンロード」の、「テンプレート」をクリックします。※賢威を購入後、サポートページにログインできます。

賢威(親テーマのダウンロード)

出典:賢威公式サイト サポートページ

賢威8スタンダードWP版をダウンロード」をクリックします。

賢威8(テーマ設定)

賢威8をパソコンにダウンロードしました。

賢威8(テーマ設定2)

ダウンロードした賢威8を、WordPressのテーマ(テンプレート)に設定します。WordPressにログインし、「外観」→「テーマ」をクリックします。テーマを追加できるようになるので、「新規追加」をクリックしましょう。

賢威8(テーマ設定3)

テーマのアップロード」をクリックします。

賢威8(テーマ設定)4

ファイルを選択」をクリックし、ダウンロードした賢威8を選択します。

賢威8(テーマ設定5)

ダウンロードした賢威8を選び、「アップロード用に選択」をクリックします。

賢威8(テーマ設定6)

今すぐインストール」をクリックします。

賢威8(テーマ設定7)

「テーマのインストールが完了しました」と出たら、「有効化」をクリックします。これで、賢威8のWordPressへの設定は完了です! WordPressのテーマ設定はすぐですよ。

2. 設定した賢威8の親テーマ名をメモする

賢威(親テーマの展開)

つづいて、WordPressに設定した、賢威8の親テーマ名をメモしましょう。賢威の親テーマ名は、子テーマを作るときに必要となります。

ダウンロードした賢威8のフォルダ名が、親テーマ名です。まずは、メモ(コピー)しやすい状態にしましょう。ダウンロード済みの賢威8をダブルクリックしてみてください。フォルダが表示されます。

賢威(親テーマ名表示)

表示されたフォルダの名前を、簡単にコピーしましょう。フォルダを右クリックし、「名前を変更」をクリックします。

賢威(親テーマ名をコピー)

フォルダ名が選択されます。コピーをして、テキストエディットかメモ帳に貼り付けしましょう。Macの場合は、「commandキー+c」でコピーすると楽です。

賢威(親テーマ名のコピー)

WordPressに設定した賢威8の親テーマ名を、テキストエディットにコピーしました。

3. 賢威8の子テーマをダウンロードする

賢威(子テーマ・ダウンロード2)

出典:賢威公式サイト サポートページ

つづいて、賢威8の子テーマを作りましょう。賢威サポートページ「賢威ダウンロード」の、「テンプレート」をクリックし、「賢威8子テーマをダウンロード」をクリックします。

賢威(子テーマ・ダウンロード3)

賢威8の子テーマがダウンロードされました。

4. 子テーマ内「style.css」の親テーマ名を書きかえる

賢威(子テーマ・作り方)

ダウンロードした子テーマ内「style.css」の親テーマ名を、メモをした、WordPressに設定済みの賢威8の親テーマ名に書きかえます。子テーマをダブルクリックし、表示されたフォルダをダブルクリックして開きます。

賢威(子テーマ・作り方2)

style.css」を、テキストエディットかメモ帳で開きましょう。

賢威(子テーマ・作り方3)

Macの場合は、「style.css」を右クリックし、「このアプリケーションで開く」→「テキストエディット」をクリックすると、テキストエディットで開くことができます。

賢威(子テーマ・作り方4)

style.css」が表示されました。書きかえるのは、Template: の「keni8」箇所です。

賢威8(子テーマ作成・書きかえ)

「keni8」を、メモ(コピー)をした親テーマ名に書きかえます。間違えると小テーマとして機能しないので、正しく書きかえしましょう。

書きかえをしたら、「style.css」を左上の赤い×マークで閉じます。※自動保存されます。

賢威8(子テーマ作成・書きかえ2)

子テーマのフォルダ「keni8-child」も、左上の赤い×マークで閉じます。

賢威8(子テーマ作成・書きかえ3)

子テーマの書きかえが完了!

5. 書きかえた子テーマのフォルダを圧縮する

賢威(子テーマ・作り方6)

書きかえた子テーマを、WordPressのテーマに設定できる形式(圧縮ファイル)にします。書きかえた子テーマフォルダ「keni8-child」を、右クリックし、「keni8-childを圧縮」をクリックします。

賢威(子テーマ・作り方7)

賢威8の子テーマが、WordPressのテーマに設定できる、圧縮形式のファイルになりました。つづいて、子テーマ「keni8-child.zip」を、WordPressに設定します。

6. 圧縮した子テーマを、WordPressのテーマに追加し、有効化する

賢威(子テーマの追加)

書きかえた子テーマを、WordPressのテーマに追加します。WordPressにログインし、「外観」→「テーマ」をクリックし、「新規追加」をクリックします。

賢威(子テーマのアップロード)

テーマのアップロード」をクリックします。

賢威(子テーマの選択)

ファイルを選択」をクリックします。

賢威(子テーマの選択2)

賢威8の子テーマを選択します。「keni8-child.zip」を選び、「アップロード用に選択」をクリックします。

賢威(子テーマのインストール)

今すぐインストール」をクリックします。

賢威(子テーマの有効化)

「テーマのインストールが完了しました」と出たら、「有効化」をクリックします。

賢威(子テーマの設定完了)

賢威の子テーマの設定が完了です。

賢威(子テーマでカスタマイズ)

子テーマの設定後、実際にカスタマイズ操作をしてみました。子テーマを入れると、図のように、カスタマイズに小テーマが使われます。

賢威を最新版に無料アップデートしても、子テーマにカスタマイズが残るので安心ですね! アップデートに手間がかからないので、操作に自信がある場合は、子テーマを作ったほうがよいと思いますよ。

2. 賢威の使用途中で、子テーマを入れる方法

賢威(子テーマ作成イメージ)

賢威の使用途中で、子テーマを入れる方法を図解します。使用途中で子テーマを入れる場合には、親テーマ名の確認にFTPを使うため、ウェブの知識が必要です。

例外として、エックスサーバーを使うと、FTPを使わずに、親テーマ名を確認できます。

手順(エックスサーバー使用)は次のとおり。1以降は、先の図解と同じ手順です。エックスサーバーがおすすめの理由については、下記の記事を参考にしてみてください。

  1. 使用中の賢威8の親テーマ名を、エックスサーバーで確認しメモする
  2. 賢威8の子テーマをダウンロードする
  3. 子テーマ内「style.css」の親テーマ名を書きかえる
  4. 書きかえた子テーマのフォルダを圧縮する
  5. 圧縮した子テーマを、WordPressのテーマに追加し、有効化する

1. 使用中の賢威8の親テーマ名を、エックスサーバーで確認しメモする

賢威(親テーマ名の確認)

出典:Xserver(エックスサーバー

エックスサーバーアカウント」にログインし、「ファイル管理」をクリックします。エックスサーバーには、サーバー内のファイルを見ることができる機能があります。

賢威(親テーマ名の確認2)

出典:Xserver(エックスサーバー

エックスサーバー「ファイルマネージャー」が表示されます。サーバー内のファイルを見られます。子テーマを入れるサイト名のフォルダを、ダブルクリックで開きます。

賢威(親テーマ名の確認3)

出典:Xserver(エックスサーバー

サイトのフォルダ内、フォルダ「public_html」をダブルクリックで開きます。

賢威(親テーマ名の確認4)

出典:Xserver(エックスサーバー

wp-content」をダブルクリックで開きます。

賢威(親テーマ名の確認5)

出典:Xserver(エックスサーバー

themes」をダブルクリックで開きます。

賢威(親テーマ名の確認6)

出典:Xserver(エックスサーバー

賢威8の親テーマ名が、「themes」の下層に表示されます。隠れた親テーマ名は、スライドして見られます。

賢威(親テーマ名の確認7)

出典:Xserver(エックスサーバー

右に隠れた部分も、すべてメモしましょう。間違えると子テーマが機能しないので、正しくメモします。

賢威(親テーマ名の確認8)

テキストエディットに、親テーマ名をメモしました。以降の手順は、先の図解と同じです。「3. 賢威8の子テーマをダウンロードする」から進めます。※上図の親テーマ名は例です。図解した親テーマ名とは異なります。

まとめ

賢威(公式サイト)

出典:賢威8&7.1 – 信頼と実績のSEOテンプレート 公式サイト

ハワイの鳥

子テーマを入れおくと、アップデート後もカスタマイズが残る!

賢威8の子テーマの作り方を図解しました。子テーマを入れると、アップデート(テンプレートを最新版にする)作業が楽になります。賢威を使う最初から、子テーマを入れるのが1番簡単で、個人的におすすめです。

テンプレート賢威(けんい)詳細情報

  • 内容:ウェブサイトのSEOテンプレート(WordPress版、html版)
  • 価格:27,280円(税込)
  • 向いているサイト:ブログ・アフィリエイト・企業サイト
  • デザイン:どのサイトにも合う、シンプルなデザイン
  • SEO:SEOに強い、内部対策済み
  • 初心者:マニュアルとサポートが充実し、学んで使える
  • サポート:フォーラムに質問を投稿し、プロに回答してもらえる
  • ブロックエディタ:対応
  • 複数サイト:無制限で複数利用可(購入者自身のサイトで)
  • アップデート:SEOテンプレートの更新が無料
  • メリット:プロも使うSEOテンプレートで、上位表示を目指せる
  • おすすめの人:初心者、SEO重視の中上級者、SEO兼任のウェブデザイナー

賢威8(WordPress版・html版)

賢威8

賢威8は、カスタマイズ性が高い、SEOテンプレート。WordPress版では、ブロックエディタも使えます。

スマホでもパソコンでも、画面をきれいに見られる、レスポンシブWebデザイン。

賢威は、ブログ・アフィリエイト・企業サイトに適しています。当ブログは、賢威で作ったサイトです。

サポート充実の賢威なら、初心者も安心してサイトを作成できますよ!

評価 詳細 価格
5.5 SEOテンプレート 27,280円(税込)
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